5年ほど使っていたガラケーの液晶画面が壊れてきたので、こりゃいかん、この際、スマホにでもするかと近くのauショップへ。
対応したのは、20代後半と思われる女性店員。私の顔を見て、「こりゃスマホの顔じゃない」と思われたのか、ガラケーのパンフレットを示した。
「あの、この際、スマホにしたいんだけど」と言うと、「スマホにすると月々の料金が最低でも○○円高くなりますよ」と私の懐具合まで気にしていただく。
それでも、店頭に並んでいるのはいまやスマホがほとんどだし、ま、使いこなせるかどうかわかんないけど、iphone5を購入した。
ビックリしたのは、わずか数ページのパンフレットのみで取説がない。いままでのデータを店で移行してくれない。アラ還のオジサンには何が何だかわからない。
帰ってきた息子に教えを乞うて、ようやく使い始めの一歩を踏み出したけど、こんなのを使いこなすことが、今を生きるヒトには必須条件なのかねェ。