初詣。昔は、熱田神宮へ詣るのが定番だったけど、あれだけ混雑するのはもうイヤということで、近年は周辺の神社に行くことが多くなった。豊国神社、国府宮、津島神社、真清田神社、多度大社・・・。今年は??
まず元旦は、地元の荒子観音へ。朝1番で行ったら、誰もいなかった。ここが賑わうのは、節分だけかな?
午後に、義父母を連れて、稲沢の矢合観音へ。ふだんと変わらない程度の賑わい。
帰り道についでに、甚目寺にある漬け物の神様をまつる萱津神社へ。ここは子どもたちの七五三を祝ったところ。空いていると思ったら、意外に駐車場は満車だった。お神酒がふるまわれていたけど、運転手はダメだよね。
2日は、実家に行き、兄弟そろって、なぜか小牧の田県神社へ。ここは、初詣らしい賑わいでした。ついでではないけれど、ネットで見て、一度行ってみようと思っていた守山にあるチベット寺院「チャンパリン」へ。隣にある倶利伽羅不動寺の尼さんが、チベットで修行して、名古屋にチベット寺院を建立したのだとか。派手派手しいのは、正月らしいけど、これだけのものを造るには信者からの布施も相当ひつようだったんだろうな、と思った。
ふだんは、神仏など全くきにしないタチだけど、正月くらいは、手を合わせてお参りくらいしておかないと、バチがあたるよネ。