東京出張の帰り、新幹線の中で。
私は喫煙者なので、新幹線も喫煙車に乗車することが多い。
始発の東京では隣席はカラ。でも新横浜からアラサーの女性が乗り込んできた。
この女性、名古屋までの1時間余りの間、車内販売でウィスキーのミニボトルを注文して、これを
持ち込んだドリンクで割って、チビリチビリ。そしてマンガ雑誌を見ながら、片時もタバコを離さず、1時間余りで名古屋に着くまでに10本ほども吸いっぱなし。挙句に、持ち込んだドリンク?をこぼして床がビショビショ
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日曜夜の新幹線は、ほぼ満席で、この中で喫煙者がぷかぷかやってたら、ホント空気は汚れるよな。
喫煙者の私でも、チェーンスモーカーが隣に座ったらトホホと思うし、子どもや妊婦さんにとっては「地獄」だろう。
いまから40年も前の私の学生時代は、電車の中でタバコを吸うのはあたりまえのことで、それを「臭い」「いやだ」と思うこともなかったのだけど、喫煙者でも隣の副流煙は嫌悪する時代になったんだよな。