高畑アクセス法律事務所



<   2012年 12月 ( 26 )   > この月の画像一覧


年末年始休業について

年内の業務は、12月28日(金)をもちまして終了とさせていただきます。
新年は、1月7日(月)から業務を再開いたします。
ご不便をお掛けいたしますが、何とぞ御了承のほど、お願い申し上げます。

今年一年、皆様方に大変お世話になりましたことを、事務所一同心より感謝申し上げます。
来たる平成25年の年明けも、健やかにお迎え下さいますようお祈りいたします。

                            平成24年12月28日
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-28 18:00

安倍出戻り内閣発足

 安倍新内閣が発足した。顔ぶれをみると今の自民党の中心メンバーである麻生、石原、谷垣らを揃えた布陣だが、稲田朋美のような超右翼まで入閣しており、庶民にとっては全く期待出来ない。
 とりあえず、来年の参議院選挙までは、経済優先でタカのツメは隠していくだろう。公共事業を復活させて、円安、株高に誘導して、短期的には潤う業界もあるだろう。しかし、生活者、社会的弱者には冷たい仕打ちが待っているし、原発維持、沖縄棄民は変わらず、アメリカのご機嫌伺いが続き、何よりも後を継ぐ若い世代に、いっそう困難な負債を積み上げてしまう「後は野となれ山となれ」の結果が待っているのではないか。
 今年の冬は寒さが厳しいが、日本の未来も厳しいと思わざるを得ない。
 

 
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-27 09:00

名張事件で毒物新鑑定提出

 名張毒ぶどう酒事件で、弁護団が毒物に関する新鑑定を証拠提出した。
 犯行に使われた農薬が、奥西勝さんの所持していたニッカリンTではないとする鑑定の現段階での焦点は、ニッカリンTなら検出されるはずの副生成物トリエチルピロホスフェートがエーテル抽出という過程を経て、検出されるかどうかである。
 差戻し異議審決定は、エーテル抽出をしたらトリが検出されなかったというK鑑定人の意見を丸呑みした上、当時のペーパークロマトグラフ検査で、トリが出てきたのは、エーテル抽出後に別の物質(ペンタエチルトリホスフェート)が加水分解して、トリが出てきたのだとの仮説を組み立てて弁護団の主張を排斥した。
 しかし、今回の新証拠により、エーテル抽出をしても、条件を整えればトリは検出できること、エーテル抽出後のペンタは速やかに加水分解してトリは検出されないことをが明らかになり、差戻異議審決定の誤りは明白になった。
 八王子の刑務所でベッドに横たわる奥西さんは、まもなく87歳。命の灯が点っている間に、司法の誤りを正すことが必要である。
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-26 08:58

メリークリスマス

 昨日は、クリスマスイブ。一人暮らしをしている息子と娘が帰省して、半年ぶり?で家族揃って、夕食をとることができた。ってことは、息子も娘もイブを一緒に過ごす彼女や彼氏がいないってことか・・。
 ま、ひとまず安心というべきかナ・・
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-25 08:45

「困ってるひと」大野更紗・著(ポプラ文庫)

 ビルマ難民の救援活動をしていた女子大生が、大学院入学後、免疫不全疾患に罹患して、激痛と苦難の入院生活を送るエッセイというか、ドキュメントというか・・
 20代半ばにして、治癒不能の難病に侵され、激痛と将来不安にうつ状態となり「死にたい」という思いもあるのだけれど、あくまでポジティブに、ユーモアを忘れずに生きている著者に励まされる。
 原因不明の難病にかかったら、神頼みでもしたくなるところだが、彼女の文章の中には神は出てこず、退院にむけての生活設計について、精一杯の知恵と人脈を駆使して、前に踏み出そうとするところが素晴らしい。
 著者は主治医グループに対して親子以上の信頼を寄せているが、それでも、医師が障害者の生活をワカッチャイナイことを指摘する視点も鋭い。
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-24 10:39

無料相談のリピーター

 昔は無料相談というと、相談者のかかえている問題について、法律ではこうなっているとの概略を示し、解決するのにどういう手続があるのか、弁護士に依頼する必要があるのを教示するのが主眼で、「相談限り」「本人で話し合い」「弁護士に依頼」のふりわけをするところだった。
 しかし、最近は無料相談の窓口が増え、自治体や法テラスのほか各法律事務所でも「無料相談」をうたっているところがある。そして、この無料法律相談ばかりを何度も利用する人たちがいる。
 これらの人たちは、最初相談に乗った弁護士の回答に満足できず、セカンドオピニオン、サードオピニオンを求めて次々と弁護士めぐりをする。しかし、よほど特殊な相談でもない限り、弁護士の回答は似たようなものに終わる。
 こういう人たちは、デパ地下で試食ばかりして決して購入しない人と同じで、弁護士からは嫌われるし、結局、弁護士をうまく利用できていないのだと思う。
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-23 10:25

小学校時代の恩師

 今日から小中学校は冬休み。クリスマス・お正月が続き、最も楽しい季節だろう。
 私が小学生の時の担任の先生であったY先生は、海軍の生き残りで、原爆投下直後の広島に入られて、救援活動に従事された。原爆投下は悲惨な出来事だが、それがなければ、戦争がなお続いて日本は本土決戦で、いっそう苦しみの中にいただろうという趣旨を話されたことがある。
 私の記憶では、Y先生は、なぞの爆沈をした戦艦陸奥の搭乗員であったと話されていたと思うのだが、陸奥爆沈時の乗組員は9割以上がその場で死亡し、生き残った人たちも南方の激戦地に送られて、生還を果たした人はほとんどいないそうなので、近くの軍艦から陸奥の沈没を見聞していただけのことかも知れない。
 陸奥沈没のなぞについては、吉村昭の「陸奥爆沈」が面白い。戦闘行為でもなく、「事故」でもなく、テロでもなく、何者かの「犯罪」により一時に1000名を超える死者を出したという点でも、空前絶後の事件だ。
 Y先生は、つるっパゲで短躯・デブ。外観はさえない人だったけれど、子どもたちに掃除をさせるときに、先頭に立って、トイレの便器を拭いていたことを覚えている。小学校の先生方は、今から考えると、けっこうわがまま勝手な人もいたなと思うこともあるけれど、Y先生は立派な教師だった。
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-22 11:24

私立高校の破産

 酒井法子が入学したことで一時話題となった創造学園大を経営する堀越学園が破産することになったのに続いて、今度は千葉県の私立高校が債務超過で、破産状態だという報道がなされた。
 少子化の時代、学校経営はすでにブランドを確立しているところでも大変で、無名のところは、よほど特色を出して学生生徒を呼び込むことができないと、今後も、経営が立ちゆかなくなる学校が続出するだろう。
 地元の私立学園でも、投資に失敗して何百億の損失を出したとか、職員が1億円横領したとか、教職員組合との紛争がいつまでも続いているだとか、こんなんで大丈夫かと思う大学、高校がいくつもある。私立学校の学費はばか高いし、多額の税金も投入されている。在学する学生・生徒に対する悪影響を考えると、いったん認可・設立された学校をとりつぶすことは簡単ではないが、社会的使命を失っている学校はいくつもあるように思われる。
 
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-20 08:44

弁護士会の臨時総会

 久しぶりに弁護士会の臨時総会に出た。
 法律相談センターの移転が議題に上っていたので、顔を出してみた。今のセンターは栄の中日ビルにあるが、ビル自体が夜7時に閉まるので夜間相談ができないというのがネックになっていた。それと、人の流れでいうと栄よりも名駅の方が圧倒的に多いということで、名駅前の大東海ビルへ来夏移転することになった。
ただ、相談数の減少傾向は全国的なものであり、夜間相談を始めたからと言って、また駅前に移転したからと言って、好転するとは思えない。それに中日ビルと比べて知名度に劣る大東海ビルになるのだから、よほど宣伝広報をしっかりしないと、市民の支持は得られないだろう。ともかく、この議題は、ほぼ満場一致で議決された。
 もう一つの議題は、副会長の報酬問題。愛弁の副会長は5名で、ほぼ専従職だが、無報酬である。事務所を1年空けてもイソ弁などが事件を回すことができる立場の弁護士でないと、副会長職は務まらない。最近の弁護士の急増と仕事の激減という事情に鑑みて、副会長職のなり手が少なくなっていることが背景になって、せめて月額××万円を支払いたいという理事者提案に対して、反対論も出たが、結局は、圧倒的多数で可決された。弁護士会の会務は、それぞれの弁護士の無償奉仕でなされており、会長が無報酬なのに副会長が有報酬というのはおかしい、××万円ポッチの報酬で副会長に出る出ないを決める弁護士がいるのか、弁護士会費は高額であり、これを節減するなり、新人弁護士に対する会費減免を優先すべきだ、という意見にも理由はある。弁護士会の収入の中から何を優先して支出するのかは、個々の弁護士の経営状況が切迫する中、今後、いっそう議論が噴出するところだろう。
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-19 08:46

定期健康診断

定期健康診断を受けた。
私の場合は、胃が弱くここ20年以上胃薬を飲んでいるので、毎年胃カメラを飲んでいる。最近は管を鼻から差し込む形なので以前よりはずっとラクではある。
また、私は血管が細いので、看護師が採血することが難しく、最初注射針を刺した腕の内側から血液が流出しない。いつも苦労されるのだが、今日ははじめて左手の甲から採血された。この方がよっぽどラクだ。
それよりも、今回は内診のときに、ヘソのゴマを取られた。いままで60年近く生きてきて、ヘソのゴマなどとったこともないし、とられたこともない。よっぽど、医師にとって気になるほどだったのかな?
それと、はじめて「肥満度」がプラスに転じた。学生時代はウエスト70cm、体重50kgという痩身だったのに、昨年はじめて60kg超えとなり、今日は体重62.8kg、腹囲84cm、BMI22.2。運動不足が祟っていることを実感する。
[PR]
by accesstakabata | 2012-12-18 13:50


名古屋市中川区の法律事務所です
カテゴリ
以前の記事
高畑アクセス法律事務所
名古屋市中川区高畑2‐110
サンライズ第二ビル2F
●ホームページはこちら
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧