高畑アクセス法律事務所



伊藤整「裁判」

チャタレイ裁判の当事者である伊藤整の書いた「裁判」を読んだ。今の時代に「チャタレイ夫人の恋人」を猥褻罪で裁くなどということは考えられないことだが、1950年代の日本では、文学者が百家争鳴の議論をして、しかも有罪の結末となり、良書出版で知られる出版元の小山書店は倒産してしまった。ある裁判官が、この最高裁判決は百年先、笑いものになるシロモノだと言ったとか。百年も経たないうちに、歴史のくずかごに捨てられてしまうものもあるのだ。
[PR]
# by accesstakabata | 2012-11-17 08:27

責任能力

弁護士会で、刑事責任能力についての研修があり、精神科医の説明を聴いた。
山本譲司の「累犯障害者」でも記述されているが、刑務所の中には、精神障害や知的障害により犯罪を繰り返す人たちが多い。その人たちの刑事裁判において、きちんと責任能力が争われているかというと、殺人や放火という重大犯罪は別として、窃盗や薬物犯罪だと見過ごされてしまうことがほとんどと言っていいだろう。
統合失調症という病名がつけば責任能力なしの可能性があるが、妄想性障害のレベルだと責任能力についてはほとんど問題にならないだろう。
恒常的な重い精神病であれば、責任能力なしということでやむを得ないだろうが、一過性の心神喪失状態で、しかも、それが自招行為だった場合はどうだろうか。
昨夜のニュースでNHKの森本アナウンサーが酔っぱらって痴漢行為をしたとして逮捕されたことの報道があった。これが病的酩酊として責任を問われないという結論になったら、世間は納得するだろうか。講学上の「原因において自由な行為」として有責にもならないだろうし。
[PR]
# by accesstakabata | 2012-11-16 08:46 | 弁護士から

年内総選挙

野田首相が、昨日の安倍自民党総裁との党首討論の中で、突然16日衆議院解散、年内総選挙を打ち出した。これで、民主党政権は終わりになるだろうが、その後、どうなるのか。右傾化した自民党中心の連立政権になる可能性がいちばん高いだろうけど、それ以上に反動右翼の維新の会、石原新党がイニシアチブを握ることだって考えられなくはない。憲法的価値を大切にする政党、政治家に伸びてほしいのだけれど、今の政治情勢では期待薄だ。
[PR]
# by accesstakabata | 2012-11-15 08:39 | 弁護士から

終の信託

周防正行監督の新作「終の信託」を観た。
終末期医療の問題を草刈民代、役所広司の「Shall We Dance?」のコンビで描いたものである。
実際にあった川﨑協同病院事件を題材として、医師と患者のラブロマンスを加えて仕上げたもので一見の価値はあるが、映画として成功しているかどうか。前作の「それでもボクはやってない」の方が確実に出来ははよかった。
「尊厳死」とか「リヴィングウィル」とか言われるけれど、実際に瀕死の状況になって、平常の時に決めたからとその意思を尊重するだけでいいのか。もとより、本人の意思は確かめられない状況で、家族も興奮と同様で意思決定ができない、そんなとき、医師の独断で死期を決めてしまうことが「殺人」と非難されるべきなのか。、人工呼吸器を抜管したときに、安らかに死をむかえてくれたのであれば、おそらく問題にはならなかったのだろうけど、もがき苦しむ患者に致死量の鎮静剤(実際の事件では筋弛緩剤)を与えてしまったことをとらえて殺人罪に問擬されてしまった。一方で、医師の行為を違法とすれば、遺族は保険金をせしめることができるという現実もある。
構成要件的には殺人罪にあたるんだろうけど、起訴猶予でもいい事案だと思う。
[PR]
# by accesstakabata | 2012-11-14 11:11 | 弁護士から

年末年始のお休みについて

本年の執務は、12月28日をもちまして最終とさせていただきます。
12月29日から1月5日まで、お休みさせていただきます。
新年は1月6日から通常通りの執務となりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
皆様方も、どうぞ良いお年をお迎えください。
[PR]
# by accesstakabata | 2011-12-28 18:00

夏季休業について

暑中お見舞い申し上げます。
さて、当事務所は8月15日から17日まで3日間、夏季休暇をとらせていただき、事務所は閉所しますので、ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い申し上げます。
(なお、13日、14日は土・日で、実質13日から17日まで5日間お休みとなります。)
[PR]
# by accesstakabata | 2011-08-05 14:21

お礼・・9条の会講演会成功

11日に開催された中川区9条の会の講演会は100人以上の参加を得て、無事成功しました。原医師のギターの弾き語り、フォークグループ「紙飛行機」の演奏もよかったですが、名古屋大学の愛敬教授の話は、この運動の意義をわかりやすく説いて、聴衆の評判がよかったです。また、このような企画をいずれ創りたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。
[PR]
# by accesstakabata | 2011-06-13 17:06

中川区9条の会講演会

当事務所も参加している中川区の、3つの9条の会が合同で下記集会を催しますので、興味のある方は是非ご参加下さい。
 @中川区9条の会合同企画 講演と音楽の夕べ
 6月11日午後6時半から8時半頃まで
 内容 愛敬敬二名古屋大学教授の講演 地元で活動する音楽グループの演奏等
チラシ・チケットも事務所で預かりますので、配布等にご協力いただける方はご連絡ください。
[PR]
# by accesstakabata | 2011-05-10 11:38 | 弁護士から

東北地方・太平洋沖地震に際し、お見舞い申し上げます

 3月11日に発生しました東北地方・太平洋沖地震において、被災された皆さまに、心より謹んでお見舞い申し上げます。

 また、安否不明の親族や知人の無事を遠くから祈っておられる方々のお気持ちも、察する以上のものであると思われます。

 同じ国に住む者として、募金や節電・買いだめの自粛など、微力で間接的ではありますが、まずは自らの可能な方法で協力したいと願います。
[PR]
# by accesstakabata | 2011-03-17 17:00

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様にとりまして、より良い一年でありますようお祈り申し上げます。
[PR]
# by accesstakabata | 2011-01-05 09:00

年末年始のお休みについて

本年の執務は、12月28日をもちまして最終とさせていただきます。
12月29日から1月4日まで、お休みさせていただきます。
新年は1月5日から通常通りの執務となりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
皆様方も、どうぞ良いお年をお迎えください。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-12-27 12:00

「訪問相談」を開始しました

当事務所では、弁護士による訪問相談を始めました(中川区内限定)。

「弁護士に相談したいけど、事情があって法律事務所まで出掛けるのがちょっと…」という方にご利用いただければと思います。

例えば、
 ・ご高齢で歩行に不自由がお有りの方
 ・療養中で外出が困難な方
 ・不動産等の相談で、まず物件を見て欲しいという方
 ・育児や介護の都合で、家を不在にしにくい方
などにお勧めいたします。

相談料は、1回10,500円です。詳細はお電話にてお問合せ下さい。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-11-22 17:00 | 事務局から

24年前発症の「うつ病」

 障害年金の請求で最も重要なのが現症も大事ですが、何と言っても初診日と保険料の納付要件をクリア―していること。病院での受診証明が取れなければ、基本的にアウト。昨日障害基礎年金の裁定請求をした44歳の女性の方は、受任したのが昨年の10月9日で準備をしてから1年以上かかってしまいました。この方、幸い粘りに粘って20歳前の受診証明を取ることができました。実に、24年前のものです。この間、医師との面接や本人や家族との打ち合わせを繰り返し、やっとのことで完成。ついでに、準備の中で、障害者ということを認めてもらい医療費を無料にすることもできました。裁定結果が出るのは、早くて半年後、認められるかどうかは半々ですが、依頼者との共同で良い仕事ができました。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-10-28 00:55 | 社労士から

早くも冬の気配

 急に冷え込んできました。早くも冬の気配を感じるほどですね。
寒暖の差に驚く事も多くなり「平年に比べ…」という表現で平均値をイメージしにくい気象変化がよくある気がします。
 とはいえ、秋の深まりはまだまだこれからですね。
当事務所の前の道路沿いにはイチョウの木があり、たくさんの銀杏が生りました。
路上に落ちてきた銀杏を大事そうに集められる人々の姿が見られるのも、毎年恒例のようです。
行き交う自転車や車には充分に気を付けて頂きたいなと思いつつ、季節の移り変わりが感じられる光景です。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-10-27 17:00 | 今日のできごと

弁護士相談料の無料化

 今、各地の弁護士会の運営している相談センターでの相談数が漸減傾向にあります。これは、法テラスができて無料相談の機会が増えたこと、一部の法律事務所が「無料相談」をうたって、大々的に宣伝していること、司法書士その他の他士業でも相談の機会を設けていることなどが、原因とされ、これに、弁護士数が激増して、相談を受任機会とととらえて無料・低額化していることもあります。
どの弁護士でも収入に占める相談料など、僅かなものですから、相談料を無料化したからといって、それで事務所財政に破綻を来すというものではないかも知れません。しかし、「弁護士の相談は無料が原則だ」となると、市町村委託の無料相談について、今市町村から支払われている委託料など払わなくてもいいということになり、また、法テラスの相談委託料も不必要だということになってきます。さらには、個々の事務所では顧問先関係者は相談無料などとして、顧問先を優遇しているのが一般ですが、それも優遇ではなく、当たり前になってきます。
 今は、サラクレ相談は初回無料が当たり前のようになっていますし、当事務所では労働相談も同様にしていますが、相談をすべて無料化すると公言するのは難しいところがあります。
 一般市民の方が弁護士を利用しやすくすると言う点では。無料化を拡大することは必要でしょうし、今後その方向になっていくのだとは思いますけどね。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-08-31 14:03 | 弁護士から

当事務所の夏期休暇について

毎日、猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、当事務所は勝手ながら下記のとおり夏季休暇をとらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
8月11日(水)から8月13日(金)まで夏季休暇
14日、15日は土日でお休みさせていただきますので、執務再開は8月16日(月)午前9時からとなります。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-07-27 10:58

司法修習生の給費制維持の署名協力を

 裁判官・検察官・弁護士のタマゴである司法修習生の「給費制」が撤廃され、「貸与制」になることが予定されています。従来は、司法試験に合格して司法修習生になると、国家公務員の初任程度の給与が支給されてきました。しかし、司法試験の改革で、修習生が従前の6倍になり、国庫負担は適当でないとして、貸与制に切り替えるということになっているのです。
 しかし、今の修習生は大学、ロースクールで奨学金という借金を背負って、そのうえで、修習生になっても「貸与」という借金を背負うということになれば、法曹資格を得たときには、優に1000万円を超える借金を抱えた「破産予備軍」になりかねません。また、司法修習生には修習専念義務があり、アルバイトで生活費を稼ぐということも認められていません。その結果、経済的に余裕のある家庭の子弟でなければ、法曹にはなれなくなるという状況が生まれてしまいます。私自身も、今のような新司法試験制度では、法曹の未知を断念下可能性が強いです。
 いま、弁護士になっているヒトの中には、経済的に恵まれない中で苦学して司法試験を突破して、活躍されている方も多数おられます。それと逆行するような「貸与制」には反対です。弁護士会が今の時期に給費制維持の署名を始めたのは、ちょっと遅きに失した感もありますが、ご協力をお願いします。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-07-09 10:45 | 弁護士から

駐車場が確保できました

お車で来所される方に、今までは事務所の駐車場がなく、やむをえず、事務所の向かいにあるコインパークを案内させていただいておりましたが、この度、事務所東側の駐車場(喫茶ハイリさんの西隣)の2スペースを借りることができました。カーポートのある№10と、その筋向かいにあたる№17です。少しは、便利になると思いますので、ご活用下さい。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-06-01 00:50

メールによる相談

当事務所のメールアドレスをお知りになって、メールで相談を求めてこられる方が、時折おられますが、メールによる相談には、対応いたしておりませんので、悪しからずご了解下さい。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-05-19 13:12

名張事件で破棄差戻し決定

私も弁護団の一員として取り組んでいる名張毒ぶどう酒事件の第7次再審で、最高裁は、再審開始を取り消した名古屋高裁刑事第2部の異議審決定を取消し、同高裁へ審理を差し戻す決定をしました。異議審決定を破棄したことは評価されるべきですが、事件から49年が経過し、奥西勝氏が84歳という高齢になっている本件で、さらに審理を尽くさせるため差し戻すというのは、奥西氏本人の身になって考えたらとんでもないことだと思います。このうえは、1日も早く差戻審の審理を進めて、再審開始を勝ち取り、奥西氏の命あるうちの釈放を実現させなくてはいけません。皆さんのご支援・ご協力をお願いいたします。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-04-07 08:16

弁護士の不祥事

 新聞報道で連続して、愛知県弁護士会の弁護士の不祥事が報道されています。刑事弁護でのベラボウな報酬の取得、相続財産管理人に選任された弁護士が、数千万円の横領・・。いずれも還暦を超えたベテラン弁護士の非行です。最近、法曹界には、新人弁護士の質の低下を嘆く向きもあるようですが、それとは比較にならないベテラン・トンデモ弁護士の行状には開いた口がふさがりません。
 弁護士は他人のお金を預かることも多い仕事です。弁護士が自由にできるお金と預り金とを峻別せずに、どんぶり勘定で会計をすることは許されるものではありません。
 こういう不祥事が続くと、弁護士全体に対する信用もなくなってしまうし、ホント、憂鬱です。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-03-09 08:50

荒子観音の節分行事

事務所から歩いて7~8分のところに、尾張4観音の一つである荒子観音寺があります。事務所員も今まで行ったことがないというので、節分の今日、みんなで出かけてみました。今年は荒子観音が恵方にあたるため、バス通りもバス以外は通行禁止の措置が採られ、出店も出て、概ね高齢な方が中心ですが、善男善女で境内は埋め尽くされ、大変な賑わいでした。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-02-03 15:18 | 今日のできごと

明けましておめでとうございます

開けましておめでとうございます。
21世紀も早くも10年目になるのですね。昨年は政権交代があって、日本の未来に少し変化の兆しが現れるかと思っていますが、さてどうなりますか。日本の立ち位置が試される年になりそうです。
当事務所も開設して3年目となります。いたらない部分が多々あると存じますが、少しずつ改善してまいりたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。
[PR]
# by accesstakabata | 2010-01-05 08:49

年末年始のお休みについて

皆様方のおかげをもって、無事、事務所開設2年目の年越しができそうです。
事務所は、12月28日をもって本年の執務を終了させていただきます。
12月29日から1月4日まではお休みさせていただきます。
新年は、1月5日午前9時から通常通り執務いたしますので、よろしくお願いいたします。
[PR]
# by accesstakabata | 2009-12-24 17:41

東海労働弁護団50周年

東海労働弁護団が結成されて50周年を記念した総会とレセプションが11月29日に行われました。この席に是非とも顔を見せていただきたかったのが、安藤巌先生でした。安藤先生は、この事務所の所在する名古屋市中川区のお生まれで、京大を出て中日新聞の記者をされましたが、レッドパージにより放逐され、弁護士として再出発。中電の人権裁判や四日市公害の事件を担当され、その庶民性と包容力をかわれ衆議院議員を4期務められました。私が弁護士になったときは、弁護士としての第一線の仕事はされていませんでしたが、国民救援会の仕事のつながりで、金沢のH事件を一緒にさせていただく機会がありました。その頃のげんきさからすれば100歳まで生きると私は確信していたのですが、病を得て、84歳の生涯を閉じられました。今でも、安藤先生の好好爺としたお姿が目に浮かんできます。
労働弁護団も最近とみに若くて意欲的な弁護士が相次いで参加して、弁護団としては大きく力量になっています。問題は、労働者本体がどれだけ力をつけることができるかでしょう。
[PR]
# by accesstakabata | 2009-11-29 20:45

事務所旅行

まことに勝手ですが、11月13日(金)から15日(日)まで、事務所旅行でお休みさせていただきます。鹿児島方面でニホン労働弁護団の総会があるので、それに合わせて初めて企画しました。
[PR]
# by accesstakabata | 2009-11-10 17:09

当事務所の夏期休暇について

暑中お見舞い申し上げます。
今年は、梅雨に終わりがなくて8月になってしまうという異常気象ですが、ご自愛のほど祈念申し上げます。
さて、当事務所の夏期休暇を8月12日から14日までとらせていただきます。15日、16日は土日休業ですので、11日の次の開所は17日の月曜日となります。
勝手をいたしますがよろしくお願い申し上げます。
[PR]
# by accesstakabata | 2009-07-31 15:36

被疑者国選10倍化

 裁判員制度の始動と同時に、フツーの事件について被疑者国選が始まり、従前に比して弁護士が国選でつく比率が10倍化したこと、また、検察審査会制度の改正で、検察官が不起訴にした事件でも、検察審査会の2度の議決により起訴が強制されるようになったことなどの制度改正がなされたことは、あまり知られていません。
 私は、まだ、裁判員裁判対象事件には幸いにも遭遇していませんが、被疑者国選には2度あたりました。1件目は、従前なら当番弁護士で接見に行っても、ま、起訴されることは間違いないし、被疑者段階でとりたててやることもないし起訴されてから国選弁護がつくからサヨナラという事件でした。2件目は、被疑者本人は無資力ですが、親には支払能力があるので、従前なら私選弁護がつけられることが想定される案件でした。
 法律扶助にせよ、国選弁護にせよ、国費が使われており、そのため弁護士の費用は低廉に抑えられています。誰でも弁護士の援助を受けられるようになることは望ましいことですが、弁護士のフトコロはキビシクなっていくばかりですね。
[PR]
# by accesstakabata | 2009-07-11 10:21

被疑者釈放

どういう事案であれ、逮捕・勾留されている被疑者としては、1日でも、1時間でも自由の身になりたいと思っています。友だちが泥酔者のカバンをひったくった事件で、見張りをしていたと認定され、勾留されてしまったA君が、勾留満期で釈放されました。「認めないと長くなるぞ」と警察に言われ、いったんは「自白」させられた形になってしまいましたが、よく考えてみれば、単に友だちを待って座っていただけです。その意味では、逮捕・勾留自体がいわれのないことですが、ともかく、勾留延長されずに釈放されたことはよかった。
[PR]
# by accesstakabata | 2009-06-30 18:18 | 弁護士から

遺留分減殺請求

ジブンの遺産をジブンの思い通りに分配するのを生前に決めておくには、遺言を書く必要があります。
ジブンの死後に遺産争いが生じないようにするのが、遺言を残しておく理由のはずです。
しかし、遺言を残して、そのとおり遺産が分配されても、やはり遺産争いが起こるときがあります。
遺留分です。すべての相続人に遺留分はあげないと、遺留分減殺請求を起こされます。
妻や子とが相続人である場合は、法定相続分の2分の1,直系尊属だけが相続人の場合は、法定相続分の3分の1が遺留分となります。
遺言にしたがって、不動産の相続登記を終え、これで処理が終わったと思ったら、田の相続人から文句をつけられたという事案に連続して出くわしました。遺言を作るときには、そこまで考えて作らないと、遺言がかえって紛争のタネになってしまいます。
[PR]
# by accesstakabata | 2009-06-19 17:13


名古屋市中川区の法律事務所です
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31